dayflowerからのおくりもの

アートと英語とその先へ

アラサー女子が、英語の勉強を中心に日々感じたことや追っていることなどを綴ります。

ニューヨークでお花を習う(2)

渡米後に見つけたいけばな&フラワーアレンジメントの先生。

 

WebサイトのIntroductionの内容のところに
「国際人の知識として」
「日本文化のベースとなる 歴史、思想、背景にある価値観などを、華道を中心に勉強します」
という2つのセンテンスに心惹かれて初回の体験レッスンに行くことを決めました。

 

実際に行ってみると、先生はとても話しやすい方で
折形を含め日本文化に興味があることを伝えたらかなり意気投合、
3時間のレッスンのところ6時間くらい居座ってました(笑)

 

その中で、いけばなの歴史や考え方のもとになった日本文化を聞き
それを英語テキストでもらった時、こういうことを将来したいなぁと漠然と思ったのです。

 

私自身が、昔から語ってみたかったことを
いけばなを通じて、人種のサラダボール・ニューヨークの中心で
外国人にも伝えている先生の仕事がとても素敵に見えました。

 

これだけ相性が合うならということで、すぐに先生の元でお花を習うことを決めました。