私の語学学習遍歴 ~英語編(2)~
私の語学学習遍歴・英語編第2弾。大学生編です。
無事にフランス語受験で大学に入学できた後、
大学での語学選択はもちろん英語とフランス語。
今思うと新しい言語やっておいてよかったかも~とも思いますが、
当時は今までやってたフランス語を手放す気もなく、
これから必要になるであろう英語をやらないわけにもいかなく。
ここでまた一つ英語は壁に当たります。
英語はレベル分けテストがあるのですが、そのテストで
なぜか一番下のレベルのクラスに"ならなかった"のです!!
テストを前にすると頑張ってしまう性格が災いしたのか、
本当に手を抜いて一番下のクラスになればいいものを、下から2番目
(でも多分一番学生数が多いレベル)になってしまった時の
焦りといったら。。。
なぜ焦るかといえば、私の学部は語学を1単位でも落とすと、
他の単位が規定数に達してても留年になってしまうのです。。。
そう、入学3日目くらいにして早くも留年の危機?!と心の中で涙目になってました。
だって周りは、普通に英語で受験して入ってきた人達ですよ?
結果的には担当の先生に事情を話し、なんとか頑張って単位は取れたので大丈夫でした^^;
でも大学で英語に触れたのは、単位を取らなきゃいけない語学の授業がほとんどですねー。
もうその時には語学を含む英語コンプレックスになっていたので、
やらなきゃいけないような気がしつつ嫌いで仕方なかったです。
就職前にやっぱりTOEICは受検しておくかー、と思い一応受けるも
履歴書に書けるほどの点数ではなかったので(400点台…)、
そこからさらっと英語とは少しお別れしました笑。
続きます。